Programming / Flow-bit

動きの中にある、 プログラムの仕組みを見る。

ボールや仕掛けの動きを追いながら、プログラムの中で起きている流れを考えます。 コードや操作を覚える前に、何をきっかけに動き、どの順番で処理し、 どのような条件で変化するのかを見つめます。

Flow-bitと回転Barの物理デモ オレンジ色のFlow-bitが自然落下し、3本のBarに衝突して回転させながらGoalカップへ入ります。 START GOAL GOAL!

Flow-bit demo

How Flowz works

動きを見て、流れに分け、考え方を知る。

Flowzでは、完成したコードから始めるのではなく、目に見える動きからプログラムの構造へ進みます。「何が起きたのか」を分解することで、抽象的な概念を具体的に捉えます。

1

動きを見る

ボール、レール、仕掛けなどの変化を追い、何が次の動作を起こしているのかを観察します。

2

流れに分ける

一連の動きを、きっかけ、処理、条件、結果などの小さな単位に分けて整理します。

3

考え方を知る

目に見えた流れを、順次、くり返し、条件分岐、イベント、変数などの概念へ接続します。

Programming concepts

プログラムを形づくる考え方

プログラムは、命令の集まりではなく、処理が関係し合う仕組みです。日常の動きやFlow-bitの機構と結びつけながら、基本的な概念を一つずつ理解します。

SEQUENCE

順番に実行する

命令の並びが変わると、結果も変わります。処理をどの順番で進めるかを考えます。

LOOP

同じ処理をくり返す

同じ命令を何度も並べず、まとまりとして反復する意味と、終わる条件を見ていきます。

CONDITION

条件によって分ける

状況を調べ、その結果に応じて次の処理を変える条件分岐の仕組みを理解します。

EVENT

きっかけで動かす

クリック、接触、時間の経過など、処理を開始させる出来事について考えます。

VARIABLE

値を覚える

数や文字を保存し、必要に応じて使ったり変えたりする変数の役割を見ていきます。

STATE

状態を変える

動いている、止まっている、開いているなど、現在の状態が処理に与える影響を考えます。

From motion to logic

動きから、ロジックを見る。

目に見える仕掛けと、目に見えないプログラムは、別のものではありません。動きを小さな処理へ分けると、両者に共通する構造が見えてきます。

1

ボールが進む動きを、一つの処理として捉える。

2

仕掛けが動く条件と、次に起きる変化を整理する。

3

流れをフロー図に置き換え、概念へ接続する。

FLOWZの読み方

仕掛けの動きボールが進み、装置に触れて次の変化を起こす
フロー図きっかけ、処理、条件、結果へ分解する
プログラミング概念イベント、順次、分岐、くり返しとして理解する

Flow-bit

プログラムの流れを、
ボールと仕掛けで表す。

Flow-bitは、プログラムの流れをレール、ボール、分岐、くり返しなどの機構として可視化するFlowz独自の教材表現です。概念記事と接続しながら、実際に動く作品も順次追加していきます。

本格的なFlow-bit作品は今後追加予定です